気持ちが萎え始めた話
はい、表題の件です。
数日前に自動車学校を卒業+有給期間を終了の上完全雇用解消の無職になったことで、
ちょっと気持ちが萎えてしまいました。
有給消化中はそう感じなかったのですが、
無職というのはなかなか精神にくるものがあります。
明確に社会から取り残されたような、そんな気がします。
本当は失業保険の申請などやることはあるのですが、
まだ必要書類が会社から来ませんし、
それを置いても他にも探せばやることなんてあるはずなんですが、
どうにも気持ちが少し萎えたようです。
やっぱり小さなことでも目の前にやることがないと人間ダメですね。
ないなら作ってでもやらねばならぬようです。
私の父がよく言っていたことがあります。
「仕事を頼むときは一番忙しそうな人に頼め」
というものです。ここでいう忙しそうな人というのは、
そういうフリをしている人ではなく、
複数の仕事をさばいている人というニュアンスです。
暇そうにしている、というか仕事を探そうとしない奴は、
仕事を与えてもろくなことをしないといった話です。
いざ無職で完全な暇になると、なるほど正鵠を得ている気がします。