家族の夕食を作った話
こんばんわ。本日は自動車学校に行かなかったので、
一日暇だったので家族の夕食を作りました。
ちょっと前に久々に料理を作った話をしましたが、
私は現在退職前の有休消化中(実質無職)で、
一時的に実家に帰っている(子供部屋おじさん)ので、
肩身が狭いので、今日は家族の料理をつくりました。
作ったのは肉豆腐と適当サラダ(生のカイワレ、サニーレタス、トマトを乗せたやつ)です。
肉豆腐は最初ネット上のレシピ見てたんですが、
これ、正解はないですね。レシピごとに書いてあることがバラバラすぎて。
とりあえず、料理自体はよくやっていたので、
今までの独身我流料理おじさんの経験を活かし、
調味料の分量はもうその場のノリでなんとかしました。
これは料理下手だからだと思うんですけど、
レシピに乗ってる調味料ピッタリで料理して、うまくできたことないんですよね。
レシピ通りに作ると、大体薄くなるんですよ。
「濃い味が好みなだけなんじゃない?」と思われるかもですが、
私は薄味が大好きなので、私の作る料理は基本的にかなり薄味なのですが、
そんな私でも薄いと思っちゃうぐらい薄くなるんです。
レシピ通りに作ると無味に近くなっちゃうんですよね。まぁええわ……
あと、私は福岡在住なのでネット上の肉豆腐とかすき焼きのレシピ見ると、
ちょっとビビるんですよね。割下?っていうのかな、
最初から調味料を混ぜた水に肉とか野菜を入れて煮込むというのが、
ちょっと意外というか違和感があります。
福岡、関西は肉を焼きながら野菜をぶち込んで、
調味料も適当にあとから入れていくスタイルで、
水分は野菜の水分で十分賄えるんですよね。
その水分で十分煮込めるんです。
関西風のほうがその場のノリで作る分、
家庭ごとに味が決まっていたり、好きに調整できるようですね。
ただ、関東の割下すき焼きも食べたことありますが、当然おいしいです。
どちらか優劣があるわけじゃないんですけど、
同じ名前の料理でも作り方がさっぱり違うのは面白いですね。
さて、では今日はこれまでで。