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中華丼を作った話

中華丼はなかなか。中華スープは薄すぎた

こんばんは、今日も料理の話になってしまいますが、
今日も家族のリクエストに応えて、中華丼を作りました。

中華丼はさすがに中華丼の素なんかは売ってないので、
ネット上のレシピを参考にして作りました。

 

ただ、今回はちょっと参りました。
中華丼は本当にネット上のレシピごとに書いてあることが全然違うんですよね、
(多少の調味料の違いとかじゃなく、工程からが全く違うのもありました。)

とりあえず、そこらへんはノリで作りましたが、ちょっぴり薄味になりました。
ただ、なかなかにおいしかったです。

こうやって料理を作ってみると、
「自分は料理上手なんじゃ」と錯覚してしまいますが、
今はネット上にレシピも上がってるし、何より中華スープの素とか、
だしの素とかの化学調味料があって
素人でも簡単においしい料理が出来る下地があるからこそなんですね。

 

その昔は料理が出来るというのは、それなりに特殊技能だったようです。
そりゃそうですよね、今でこそネット上にはレシピは山のようにあるし、
便利な化学調味料や〇〇の素とかもたくさんあるので、
素人でもそれなりの料理は簡単に作れるでしょう。

ただ、化学調味料も何もない時代、純粋な調味料だけで、
レシピを一から自分で考えるのは素人には無理筋といったものです。
それに、それこそ飯の種であるレシピなんて教え広めるものでもなかったでしょう。

知っていれば誰でもできるが、その発想を見出すのが最も難しいというコロンブスの卵と一緒ですね。

 

では、今日はちょっと食べ過ぎたのでここまでで。