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かつ丼を作った話

ちゃんと とんかつ揚げるところから作ってんのよ

だんだん料理ブログになってきてますが、本日も家族のリクエストにより、
かつ丼を作りました。

カツを揚げるところからの本格派?のつもりで作りましたが、
やはり揚げ物は手間がかかりますね。

二枚で398円也のロース肉でとんかつを作った後に、かつ丼にしました。
結構うまくできたとは思いますが、二枚だけしかロースを買ってなかったので、
私は結局かつ丼を食べることはありませんでした。
(無職で金欠だから家族分しか作らなかった子供部屋おじさん)

ぶっちゃけて言うと、かつを揚げたらそのままとんかつで食ったほうがいいような気がしてしまいました。
せっかくサクサクで揚げたてのとんかつをツユに浸して卵とじにするんですから、
カツ丼とはなかなかに贅沢な料理ですね。
(最初考えた人は何を思って作ったんでしょうか)

二人分のかつ丼を作った後に思ったんですが、
揚げ物は片付けが非常に面倒くさい。

揚げ物をするんですからそれなりにサラダ油を使ったわけで、
この油を処理するのがやはり手間ですね。

とりあえず油をキッチンペーパーで吸わせて処理しましたが、
時折聞く、紙パックに入れて捨てる方法は実は注意点があります。
(紙パックの中に布や新聞紙など油を吸う素材を「十分に」入れるならOKです)

実際にごみ処理に携わる方から聞いたのですが、
紙パックに油が液体状に残ったままだと、ごみ処理車で紙パックつぶした際に、
油が飛散してごみ処理車がべたべたになり、掃除が大変とのことです。

で、紙パックの処理をされる方はある程度キッチンペーパーとか詰めて油を流し込まれることが多く、きちんと油が液体状に残ってないかまで確認をされていないケースがあるみたいですね。

多少は手間でもキッチンペーパーや布に油を全部吸わせるか、凝固剤を使用しましょう。
(ちなみにですがそのまま油をシンクに流すのは悪手中の悪手なので厳禁です。
 下水管が詰まります)

 

揚げ物はおいしいですが、重要なのは後処理ですね。
せっかくなら最後まで気持ちよく料理もいただきたいものです。

では、今日はここまでで。